M&Aによる企業・事業買収は、戦略に始まり、戦略に終わると言われているほどに、戦略的思考とその実行は重要です。
Pre M&A戦略
なぜ、M&Aが必要なのか?M&Aを選択する・しないの分岐点を決める。
そのためには、御社のミッション、ビジョンからのスタートになります。
ミッションを守り、ビジョンを達成するための戦略の立案後、その達成ために必要な経営リソース、ドライバーを獲得するためには、M&Aか、自社でゼロから育成するか?何を基準にM&Aを選択するのか?自社育成を選択するのか?
つまり、M&Aの合理的、科学的目的、基準を決定します。
Under M&A戦略
上記の合理的・科学的M&Aの目的・基準が定まっていれば、シナジー効果の検討、スキームの検討に役立つだけではなく、譲渡価格を始めとした、様々な条件交渉過程で盛り込むもの、盛り込まなくても良いもの(売り手の条件を優先させてもよいもの)の論理的優先順位付けが可能となります。
また、M&Aを成就させない、途中で断念するという合理的判断基準を持つことが可能です。
Post M&A戦略(Post merger integration: PMI)
M&A後、当初想定していた様々なシナジーが、想定通りに実現できるか否かは、このPost M&A戦略にかかっています。そして、このPost M&A戦略、PMIは現在M&Aを取り巻く環境の中で、もっとも議論の多い事項です。このPost M&A戦略は、M&Aが完了してから、考えるものではなく、Under M&Aの時から検討に入るべきものです。
しかしながら、このPost M&A戦略も起点は、Pre M&A戦略です。時間を買い、自社内ではなく、自社外に経営リソースを求めるM&Aの目的と基準はそれだけ重要です。
*このPost M&A(PMI)については、ビジネスデューデリジェンスサービスにおいて単体でご提供しております。















