ご挨拶&メンバー紹介

私達のミッション

それは、

1.中小企業のM&Aサポートに真摯に向き合い、社会的損出を防ぎ、経済発展に寄与し、雇用の継続を守る。
2.中小企業様のM&Aへの理解・普及を促進し、M&Aサポートビジネスの全体のナレッジの共有化、
スキルアップに積極的取り組む。

ニュースや報道で、M&Aという言葉は、一般的なものとなりました。M&Aを助長する法律、会計税務も整備されつつあります。それと呼応するように、ここ数年開示されているM&Aの成約件数は、2500件から3000件で推移し、中長期的な増加トレンドにあると言っても良いでしょう。
しかしながら、一方で、後継者不足により、年間で7万社が廃業しています。
これは、M&Aという言葉は浸透し利用件数も増えてきているものの、その殆どは、開示義務のある大手企業かそれに準ずる企業によって行われているということができると思います。
しかし、M&Aのニーズはその潜在的なものも含めて、大手企業だけのものでしょうか?我々は、そうは考えません。友好的なM&A(M&Aの殆どは、実際には友好的なものです。)へのニーズは、企業規模の大小、業種などには関係ないものと考えています。
むしろ、中小企業ほど、友好的なM&Aは馴染むものであるであると考えています。
日本も、欧米諸国と同じように、M&Aが当たり前、M&Aをして「おめでとう」と言われる時代が来るものと確信しております。
全企業の99.7%を占める中小企業のM&Aへの理解と普及、そして、実際に中小企業のM&Aの実行をサポートすることは、まさに、日本経済の発展、社会的損出の防止、雇用の維持に貢献できる意義と誇りあることと考えています。
是非、お気軽に弊社にご相談ください。
皆様に会える日を楽しみにしております。

代表取締役 松原良太

メンバー紹介

代表取締役パートナー 松原 良太

松原良太

青山学院大学経済学部 卒業
オーストラリアボンド大学 大学院 経営学修士課程(MBA)修了

都市銀行、不動産デベロッパー、IT関連、住宅関連会社取締役を経験後、
2007年株式会社ビザインを代表取締役パートナーとして設立。
中小企業の友好的M&Aへの理解・普及活動、M&Aアドバイザー養成を手がける。
その他、AMD CAPITAL MANAGEMENTの代表取締役、一般財団法人日本M&Aアドバイザー協会の理事も務める。

代表取締役パートナー 早嶋 聡史

早嶋聡史

九州工業大学 情報工学部 機械システム工学科 卒業
オーストラリア ボンド大学 大学院 経営学修士課程(MBA) 修了

横河電機株式会社において、R&D(研究開発部門)、海外マーケティングを経験後、株式会社ビズ・ナビ&カンパニーを設立、中堅中小企業の戦略コンサルティングに従事。
2007年株式会社ビザインを代表取締役パートナーとして設立。
専門分野は、企業戦略、マーケティング戦略、コーポレートファイナンス。

関西担当パートナー 松井 隆一

松井 隆一

ヘッドハンティングで、外資系生保(当時)に転身。
2003年にファイナンシャルプランナーとして独立。
常にお客様の立場で「分かりやすく」をモットーに日々活動中。

営業経験を活かし、中小企業・個人事業主の営業力強化と売上アップ支援、さらにM&Aアドバイザリー業務も行う。

得意分野は、戦略的生命保険の活用や確定拠出年金による経営改善。

<資格>
M&Aアドバイザー資格
ファイナンシャルプランナー(AFP)
トータルライフコンサルタント(生命保険協会認定FP)

広島パートナー 宮地 岳志

宮地 岳志

広島大学工学部卒業、同大学院国際協力研究科開発科学専攻修了、専門は交通工学。
オーストラリア ボンド大学 大学院 経営学修士課程(MBA) 修了、専門はビジネス。

保有資格は、技術士(建設部門)、国内旅行業務取扱管理者。

株式会社オリエンタルコンサルタンツにおいて、交通需要予測、交通行動分析、公共事業の事業評価、海外の大規模プロジェクトの実現可能性調査などを経験後、2005年に株式会社バイタルリードの専務取締役に就任。行政、NPO、住民自治組織を対象としたコンサルティング、旅行業等の事業を手掛ける。2013年BRIDGEOVER株式会社を設立、CO-CEOに就任。ビジネスコンサルティング、M&Aアドバイザリー等のサービスを提供している。

専門分野は、ビジネスでは企業・事業戦略、社内起業。工学では社会基盤計画。世界、技術のダイナミクスに対応する経営のサポートを心掛けている。

山形担当パートナー 角田 賢明

角田賢明

慶応義塾大学理工学部管理工学科卒業
オーストラリアボンド大学 大学院 経営学修士課程(MBA) 修了

日本IBM株式会社を経て、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社において約8年間、フィナンシャルアドバイザー(Vice President)として国内外数々の案件の経験を積む。
2014年に株式会社さんどれっどを設立し代表取締役に就任。
山形県において中・小企業の友好的M&Aの啓蒙活動・アドバイザリー業務を
手がける。

長崎、佐賀パートナー 植木 博路

植木博路

九州大学法科大学院卒業
弁護士

植木博路法律事務所代表として、中小企業法務を取り扱う中でM&Aに興味を抱くようになったのがきっかけで、株式会社ビザインに参加。
長崎県、佐賀県を中心にM&Aアドバイザリー業務を手がける。

神戸担当パートナー 北林 光明

北林 光明

千葉大学法経学部法学科 卒業
米国公認会計士(ワシントン州)
JMAA認定M&Aアドバイザー(CMA)

タイヤメーカー経理部において、財務会計、管理会計、税務、組織内M&Aなどを経験。
また同社の労働組合専従役員も経験し、労務管理、賃金・福利厚生等に関する企画・改善業務に携わった経験も持つ。

退社後、ミツキタアドバイザリー株式会社を設立し、中小企業の友好的M&Aのアドバイザリー業務、財務・管理会計コンサルなどを手掛けている。