M&A手続のみのアドバイザリー

M&A時に、次のようなことありませんか?

売り手様と買い手様が直接交渉し、基本的に、M&Aをすることが相互にほぼ決まっている。
が、漏れはないか?この進め方で大丈夫か?想定されるリスクヘッジをしているか?などの不安がある。。。

そんな時、この「M&A手続のみのアドバイザリー」サービスのご利用をご検討ください。

例えば、ネット上で、株式譲渡契約書や事業譲渡契約書の雛形を検索してみてください。
A3用紙1枚から2枚の契約が出て来ると思います。

しかし、実際のM&Aでは、株式譲渡契約書なら通常20ページから30ページの契約書になります。

譲渡代金だけでなく、

  • 譲渡スキームをどうするのか?
  • 譲渡代金の支払い方法と権利移転のタイミングはどうするのか?
  • 従業員・取引先をどうするのか?
  • 引き継ぎをどう行うのか?
  • 譲渡後に想定外の事項が起こったらどう対処するのか?
  • 補償期間、損害額の規定をどう決めるのか?
  • 引き渡すものは何なのか?
  • 表明保証をどうするのか?
  • 譲渡前の宣誓事項、譲渡後の宣誓事項をどうするのか?
  • 契約書類の起案はどうするのか?
  • デューデリジェンス(買収監査・調査)をどうするのか?

など、案件に応じて、上記のことを契約前に漏れなく取り決め、契約書などに落とし込む必要があります。

会社法そのた関係法令に基づいた手続きは、財務税務的なチェックは、弁護士・司法書士の先生、税理士の先生などで完了することができると思いますが、上記のような重要な事項は、我々専業のアドバイザーの経験と知見が必要です。

是非、「M&A手続のみのアドバイザリー」サービスのご利用をご検討ください。

サービスインまでの流れ